ハートチョコ私がHyuu家ハートチョコ
ハートチョコの家族になハートチョコ
ハートチョコなるまでハートチョコ
(1)
リボン
 いまのお父さんに聞いた話では、わたしはFujinomiya市で生まれたのだそうです。

 お父さんは、生家が貧乏で娘の私が売りに出されたと言っていますが、お母さんは「そうではないのよ、人と犬の世界のしきたりなの、お父さんの言うことは気にしなくていいのよ」と言ってくれます。
 私には少しむつかしい話です。


 2000年2月13日
 日曜日の午後、私は船橋市のコジマのゲージでウトウトしていました。
 今のお母さんにはじめて抱かれたのがその時でした。とってもいい香りがしました。

 でも、それからのお母さんは、コーギーもいい、ミニ柴もいいとか、その側から、お父さんは、ゴールデン・レトリバーを枕にして寝たいな、とか、気になることばかり言っていました。
 お店に入って、1時間半もしたころ、お父さんとお母さんは、私を2回目に抱いたあと、「うん、やっぱりこの子だな」と言いました。運命の一瞬です。
 こうして、私は、Hyuu家の家族になったのです。
(続く)
リボン
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